ポケトーク3種類を徹底比較!それぞれの特徴と選び方!
ポケトークは次の3種類あります。
- ポケトークS
- ポケトークS Plus
- ポケトークW
何が違うの?
どれを選んだらいいのか悩んでしまいますよね。
3つのポケトークの特徴や違いを知って、自分に合うポケトークを探しましょう。
ポケトークW |
ポケトークS |
ポケトークS Plus |
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翻訳精度 | 全機種同じ | 全機種同じ | 全機種同じ |
翻訳スピード | 最大7.5倍 | さらに高速化 | ポケトークSと同じ |
ディスプレイ | 2.4インチ | 2.8インチ |
3.97インチ |
タッチパネル | ○ | ○ | ポケトークSと同じ |
本体履歴保存件数 | 1万件 | 1万件 | ポケトークSと同じ |
対応言語 | 82言語 | 82言語 | ポケトークSと同じ |
カメラ翻訳 | × | ○ | ポケトークSと同じ |
語学学習機能 | ○ | ○ | ポケトークSと同じ |
音声言語切りかえ | ○ | ○ | ポケトークSと同じ |
通信方式 | 4G/LET | 4G/LET 更に世界でつながりやすく! | ポケトークSと同じ |
SIM | 内蔵eSIM(グローバル通信2年付き) | 内蔵eSIM(グローバル通信2年付き) | ポケトークSと同じ |
スピーカー | 1.5W×2個 | 1.5W×2個 | ポケトークSと同じ |
マイク | ノイズキャンセルマイク | ノイズキャンセルマイク | ポケトークSと同じ |
単位切りかえ機能 | ○ | ○ | ポケトークSと同じ |
本体サイズ |
60×110×16 | 53.8×91.6×11.5 | 65×11×123 |
連続翻訳時間 | 7時間 | 4.5時間 | 5.5時間(ポケトークSより1時間長い) |
重さ | 100g | 75g | 125g |
デザイン・カラー |
ホワイト・ブラック・ゴールド・レッド |
ホワイト・ブラック・ゴールド・レッド・ピンクゴールド
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ホワイトのみ |
価格 |
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グローバル通信2年付き・・・34,980円 |
充電端子 | USB タイプC | USB タイプC | ポケトークSと同じ |
ポケトークの種類の違いは結局なに?
「ポケトークW」と「ポケトークS・ポケトークS Plus」を比較すると、圧倒的な違いは、「カメラ機能・語学学習機能」です。
「ポケトークS」と「ポケトークS Plus」の違いは、「画面の大きさ」と「バッテリー容量」の2点だけです。その他はすべて同じ。
ポケトークS・ポケトークSPlusはカメラがついていて、外国語を文字で写真でとると、リアルタイムで翻訳できます!
レストランメニューや街中の看板、資料などの翻訳が必須な方はポケトークSまたは、ポケトークSPlusを選びましょう。
とはいえ、
ポケトークWのメリット
- 2年間使い放題で9,900円
- 翻訳精度はポケトークS・ポケトークS Plusと同じ
- コスパ・使いやすさで選ぶならポケトークW
◆ポケトークW ⇒ ポケトークSの主な変更点
- カメラ翻訳機能追加で交通機関パネルや看板、レストランメニューも瞬時に翻訳でもっとアクティブに!
- AI語学レッスン機能でネイティブな会話レッスンが自宅でできる!
- 名刺サイズ、軽量化で持ち運び楽!
- 翻訳スピードが高速化、ボタンを押した瞬間から翻訳開始。
- ディスプレイもさらに大きく、キレイな画面で見やすく!
- 操作ボタンが2⇒1個になって、さらにシンプルで操作しやすく!
- 現地の時間表示、為替、重さ、長さ、温度などを換算できる機能でうれしい機能が追加!
- 通信方式拡大で世界中の地域でもっとつながりやすくなった
ポケトークS・ポケトークSPlus のメリット
- 他のポケトークにはないカメラ機能
- ポケトークの中で一番小さい、名刺サイズ
- AI会話レッスンでポケトークなしで会話が出来る日も夢じゃない!
- その日「日本円」が瞬時に分かるので旅行のショッピングをもっと便利に!
◆ポケトークSデメリット:ポケトークWより連続翻訳時間が7時間 ⇒ 4.5時間で2.5時間へったのが残念。
◆ポケトークSPlus:連続翻訳時間5.5時間と1時間長くなった
結論!
- カメラ翻訳がほしいなら、ポケトークS
- 語学学習機能がほしいなら、ポケトークS
- カメラ翻訳・語学学習機能がほしい、かつ、画面は大きく見やすいほうがいい&バッテリー容量が多いことを希望するなら、ポケトークSPlusがおすすめだよ
上記の3項目以外の人はポケトークWがおすすめ!
外で使うならグローバル通信2年付きがおすすめ!
Wi-Fiがない、外出先や旅行先などでつかうなら、
「グローバル通信2年付きが必須」です!!!!
会社や自宅など、Wi-Fi環境がある場所で使用する予定なら、
グローバル通信なしでもいいでしょう!
ポケトークには、2種類あります。
- ポケトーク本体にSIMカードがもとから内蔵されているもの・・・「・グローバル通信2年付き」契約不要・通信料なしで2年間使い放題。
- ポケトーク本体にSIMカードが内蔵されていないもの【本体のみ】・・・「グローバル通信なし」別途SIMカード購入が必要。またはポケットWi-Fiが必要、スマホとデザリングも可能。Wi-Fi環境がある場所なら使い放題。
SIMカードが元から内蔵されているグローバル通信2年付きであれば、
箱から出したら、これ1つですぐに世界138ヶ国でつかうことができます。
ポケトークW | ポケトークS | ポケトークSPlus | |
グローバル通信2年付き 本体+SIM内蔵 |
|
32,780円 | 34,980円 |
グローバル通信なし 本体のみ | − | 27,280円 | − |
価格の差 | 5,500円 |
問合わせしたところ、ほとんどの方は「グローバル通信2年」を選んでいるようでした。
まとめ
結局「何がいいのか分からない」
そんな方はチェック!
↓↓↓↓↓
- Wi-Fi環境がないところで使用する予定なら、グローバ通信2年付き
- カメラ翻訳機能がほしいなら、ポケトークS
- 語学学習機能がほしいなら、ポケトークS
- 上記2・3の機能がほしい、かつ、画面は大きく見やすい方がいい&バッテリーの容量が多い方がいいなら、ポケトークS Plus
- 1-4に当てはまらなかったら、ポケトークW(※グローバル通信2年付きが9,900円でお得なのでオススメ)
という診断になります!