【知らないと危険】ポケトークW・S充電器の電圧とアンペアは?
このサイトでは、ポケトークS・ポケトークSPlus・ポケトークWで使用する充電器に関する注意点をまとめています。
充電器はポケトークに適したものが必要!
これから説明することは「お手持ちの充電器」をポケトークS・Wの充電器として使用するときに確認する事項を説明しています!
追記:ポケトークS・ポケトークSPlus・ポケトークWには充電器がついてきます。
購入時に「付属品として付いてきた充電器」または、
公式サイトから購入出来る「AC電源アダプタ」をお持ちの方は、何も心配ありません!!
そのままお使い頂けます。
ここからの記事は、ポケトークの充電器を紛失した方や、
ポケトーク付属の充電器以外で充電をする場合の参考記事です。
必要ない方は、記事を閉じましょう。
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ポケトークw購入時に充電器がついてきません。
ポケトークWには購入時に充電器が付いてきますが、
万が一、お手持ちの充電器を使う時や、購入をするときには
ポケトークwに対応した「電圧」と「アンペア」の充電器を準備します。
お手持ちの「ACアダプタや充電器」を使う時は以下の事に注意しましょう!
充電器やACアダプタの裏や側面に書いてある「電圧やアンペア」を確認しましょう。
なんだか面倒というひとは、公式サイトから専用の充電器を購入しましょう。
公式サイトなら、ポケトークの電圧とアンペアに適したものを購入出来ます。
ポケトークは長く使用するものですし、購入しておいても損はないと思うからです。
以下、面倒じゃない人だけ読み進めて下さい。
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現在お持ちの「ACアダプタ・充電器を」使う時はチェック!
◆お持ちのACアダプタ(スマホなどの充電器)
◆お持ちのタイプC端子充電器(スマホなどの充電器)
◆お持ちのMicroUSB端子の充電器(スマホなどの充電器)
ポケトークに適した電圧(V)とアンペア(電流)を確認の仕方
ポケトークに適した電圧とアンペアはこちらです。
【ポケトークに適した電圧とアンペア】
- 充電電圧は DC5.0V(ボルト)
- 充電電流は 0.5-2.4A(アンペア)
※筆者のドコモのスマホ充電器です↑↑↑↑
まずは青枠部分を注目して下さい!
みどりの下線は DC【電圧】を示しています。
ポケトークS・Wに適した電圧は、5.0Vです。
5.0Vと書かれたものを使用して下さい
ちなみに、5.0以外の数字は不可のことです。スターセンターより】
つぎに、
となりのピンク下線を見て下さい。
ピンクの下線は、 アンペアを示しています。
ポケトークSWに適したアンペアは、「0.5 〜 2.4A」です。
「0.5〜2.4までの数字」がかいてある充電器であればOKです。
例:1.8AでもOK!
電圧・アンペアのことを説明すると、
ポケトークにUSBポートから流せる電気の力は最大5.0V(ボルト)までですよということです。
また、ポケトークにUSBポートから流せる電流の量は0.5-2.4A(アンペア)までしか流せませんよ!ということです。
電量は多ければ充電速度が大きく変わってきますが、故障の原因となるため、2.4Aまでの充電器を使うようにしましょう。
先ほども述べたとおり、ポケトークwにはACアダプタが付属されていません。
こちらは公式サイトでも購入できます。
ポケトークWには、ACアダプタ(充電器)は付属されていませんが、
充電するにはザックリ説明すると4つの方法で充電ができます。
1.お手持ちのACアダプタ又は、公式サイトでACアダプタを購入して付属のケーブルをつなげて充電する
2.お手持ちのCタイプ接続端子充電器をつかう
3.お手持ちのMicroUSB端子の充電器を変換アダプターをつけてCタイプ接続端子へ変換して充電する
4.パソコンのUSB端子に接続して充電する
対応していないものを使うと、故障の原因となり危険です。
お手持ちの充電器を使用する時は、必ず電圧、アンペアを確認してから充電しましょう。
まとめ
ポケトークS・ポケトークWを充電するには2つの条件をクリアするとOK!
- 出力電圧(DC5.0V)
- アンペア(0.5-2.4A)
本体の故障のリスクを考えて対応したものをつかいましょう。
ポケトークを海外で充電するときの注意点
ポケトークS・ポケトークWを海外で充電するときも同様に、
お手持ちの充電器の裏側などに記載がある電圧とアンペアをご確認下さい。
先ほどご説明したポケトークに適した電圧(DC5.0V)&アンペア(0.5-2.4A)の充電器を使用するようにします。
※「ポケトークSを購入時の付属品の充電器」または、
ポケトーク公式サイトから購入した「USB電源アダプタ」を使用する時は何も問題ありません!そのまま海外で使っちゃってOK!
※ポケトークWにも海外用変換プラグがついてきます!
これから説明することは、自宅などのお手持ちの充電器をポケトークS・Wの充電器として使う時に確認する事項です!
注意その1:お手持ちにある充電器に書いてある電圧(V)を確認しよう!
↑↑↑↑筆者のドコモの充電器です!
海外で充電する方は上の図の「赤枠」をチェックします。
ポケトークwの電圧は100vです。
充電するときは行き先の国の電圧からポケトークの電圧100vへ変圧しないと火花が散って火災などの原因となり危険です。
海外で充電するときはお手持ちの充電器の赤枠部分をみつけてください!
ACではじまる数字がありませんか?
たとえば、この充電器の赤枠には、「AC100-240V」とかいてありますね?
これはどういう意味かというと、100Vから240Vまでの電圧の国で変圧器なしでコンセントを使えますよ!!という意味。
じつは世界中の「100Vから240V」の電圧が使われています。
だから「AC100-240v」って書いてあったら、変圧器は必要なし。
世界中でつかえるということになります。
もし「AC100 〜240v」と記載された充電器がないのであれば、「変圧器が必要」になります。
ほとんどの充電器やACアダプタには「AC100-240V」とかいてあるはずです。
※もしAC100-240Vの充電器をお持ちでない場合は、この記事の最後で紹介する「世界中ドコでも使える変圧器プラス変換プラグ」がオススメです。
また、海外でパソコンを持ち込みするのであれば、
パソコンのUSBポートに差し込んで充電できるので、充電器は要りません。
パソコンが5Vに電圧を変換してくれるからです。
ポケトークw・Sの充電が可能です。
まとめ
- お手持ちの充電器をつかうときは、ポケトークS・ポケトークWに適した電圧(DC5.0V)&アンペア(0.5-2.4A)の充電器か確認する
- お手持ちの充電器に「AC100−240V」と書いてあったら、「変圧器」を用意する必要なし!!世界中で使えます。
出典:世界の電圧
注意その2.渡航先のコンセントの形を確認しよう!
日本のコンセントの形はこんな形「タイプA」のプラグです。
だけど、世界のコンセントの形は日本と同じというわけではありません。
いろんな形がありますよね。
【世界のコンセント形状】
そのため、旅行先のコンセントタイプがAタイプでない場合は、
コンセントの差し込みができなくなくなります。
その形を合わせるために変換プラグが必要になります。
公式サイトでは、変換プラグ(コンセント形状)が購入できます
日本と同じ形のコンセントであるアメリカなどは変換プラグを持参する必要がないこともあります。
世界の電圧とプラグの形状の確認はコチラ
変換プラグだけであれば、ポケトークの「公式サイト」で変換プラグのみが購入できます。
また、100均でも売ってみたいです。
【ポケトーク公式サイト 海外電源プラグ】
ちなみに公式サイトの変換プラグは、1つのプラグに5種類のコンセント形状が付いていて、
A・C・O・SE・BFタイプのプラグに対応しています。
◆まとめ
- 渡航先の国のコンセントに合わせて変換プラグを準備しよう!
- 変換プラグは公式サイトでも購入出来る
充電機の裏にAC100V-240Vとかいたものがあれば海外での充電に必要なものは、「変換プラグだけ」!
変圧器が必要な場合は、次に紹介する変圧器と変換プラグがあれば楽ちんですよ!
面倒な方は変圧器と変換プラグが一緒がおすすめ!
行き先の変圧、変換プラグを「いちいちそんなの調べるの面倒!」または、「変圧器が必要」という方は、
オススメは「BESTEK」の変圧器と変換プラグが一緒になったもの。
3,000円くらいで購入できます。
変換プラグは A・B・BF・C・O・O2・B3・SE のタイプに対応可能。
同時にパソコン、スマホ、携帯電話、タブレット、モバイルルーターなどを
2・3台の電化製品も同時に充電できるので重宝します。
渡航先の電圧やコンセント形状のことをアレコレ考えなくても
コレ一つあれば対応できるので優れものです!
ポケトークがあれば海外旅行も楽々で10倍楽しむことができます!
充電対策バッチリで出かけましょう!